クワガタ用冷温庫ひとまず完成

クワガタ用冷温庫ひとまず完成
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こんにちわ!yammy(やーみぃ)です !

今回は先日から製作しておりましたクワガタ用の冷温庫がひとまず完成しましたので、その後報告とさせて頂きます。
「ひとまず」と言うのは、まだどのくらい冷えるのか温まるのかの実験をしておらず、とりあえず形にしただけのもので実験の結果や修正点などは後日ご報告とさせて頂きます。

という事で、今回は製作過程のみとなりますが最後までお付き合いください。

ペルチェユニットの位置決め

前回のブログでペルチェユニットの位置決めに悩んでいると書きましたが、色々と悩んだ挙句、下の写真のような位置となりました。

何度か下書きした跡がありますが、最終的に黒く塗りつぶした部分に穴を開け、そこにペルチェユニットを埋め込む様にしました。(なんだか、絵文字みたいですねw)

当初は3列並べてと思ったんですが、この状態で設置すると冷却側のフィンが横に向いてしまう為、奥側からファンで風を送るにも効率が悪いかなと。
ペルチェユニットの向きを縦から横に変えればこの問題は解決出来るんですが、そうなると放熱側のフィンの方が大きく隣との距離が取れない。
距離が取れない事でお互いの熱で冷却効果が弱まるのでは?と思い、冷却側のフィンが内側に向き放熱側が隣との影響を受けない様にと無い知恵を絞りだした結果がこの様な結果に。

当初は3列並べてと考えていたのでサイズ的に3つが限界と3つ購入したわけなんですが、これならもう1個追加購入して4つ角に配置した方が全体を均一に冷やせる気がします。
何故そうしなかったのか?ですが、単純に品切れだったから(後日値上がりして出されていました)と言うのと、3つで稼働させる様に考えていたのでコンバーターの容量も足りないという事で追加購入は諦めた次第です(次回作成する際は、ユニット4つで稼働させるように設計します)

まぁ、そんなこんなで、位置が決まれば早速取付け!

ペルチェユニットが入る穴を開け、そこに断熱シートを貼付けました。

この状態でペルチェユニットを固定し、この上から同じように穴あけ加工したスタイロフォームを被せます。

スタイロフォーム側は放熱側のフィンの大きさ+αくらいの穴を開けておきました。

画像の左角部分に10mmほどの穴を開け、そこに前もって設置しておいたパネルヒーターや温度計などの配線類を通しましたが、コンセントより小さい穴の為、万一パネルヒーターが壊れたり、容量が足りず温まらないなどの自体が発生した場合は面倒なことになりそうです。
極力、内部の空気を逃がしたくないと考えて最小限の大きさにしたのは失敗だったかもしれません。

ファンの取付け

作業自体は若干前後してしまいますが、ペルチェユニットの位置も決まった事で内部側のファンの取付けとなります。
*実際には、天板を取付ける前にペルチェユニットとファンを取付けています。

今回、使用したファンはUSBで稼働出来るデュアルファンの8cmタイプのもの。

このファンですが、電源供給用のUSBの他に別途USBポートが付いているので、ファンを2個まで追加する事が可能との事です。



ファンの取付け位置ですが、各ペルチェユニットの中心に2個配列してみました。

次に、ペルチェユニットに取り付けてある小さいファンですが、このままの状態ですとフィンに水滴が着き、その水滴が垂れてしまう事によりファンが壊れてしまうとの事でしたので、ファンの取付け位置を変更します。

こんな感じでフィンの溝を風が通って冷気が中心に。その冷気がファンの風で下に送られる。結果、均等に冷やされる。
この様な思惑なんですが、果たしてその通りになるのかな??
取り付けた様子がこちら

配線処理

ペルチェユニット・ファンの位置が決まったら、お次は配線処理です。
この時点で天板を取付けてスタイロフォームをはめ込みました。

配線処理ですが、このままコンバーターに繋げば電源が供給され冷却されていく訳なんですが、これでは、電源が供給されている間はずっと冷やされてしまうので、庫内を狙った温度に出来ません。
なので、サーモを間に挟んで庫内の温度を一定に保てる様にします。

サーモの写真を取り忘れてしまったので、リンクを貼っておきます。
*下記のリンクは12V用ではないのでお気をつけください。



このサーモですが、設定次第で加熱・冷却どちらでも設定出来ますし、デジタルなので、細かい温度の調整も可能で値段もお安いのでオススメです。(耐久性はまだわかりませんが)

私はAmazonで購入したんですが、配線処理も商品の画像に配線図が分かりやすく載っていたので迷う事なく配線処理が出来ました。

配線作業自体はなんら問題なく終了し、早速スイッチON!

ひとまず設定温度を28℃にしてセンサーを触り温度を上昇させると、設定温度を超えた瞬間にスイッチが入りペルチェユニットが稼働を始めます。
初期の設定では2℃下がるとスイッチが切れる設定でしたので、そのまま温度が下がるまで待っていると、ちょうど26℃になったところでスイッチが切れました。

そして、確認しやすい様に余ったスタイロフォームを利用してサーモと温度計をはめ込んでみました。

右から、上段・中断・下段の温度で上がサーモ、下が温度計です。サーモの赤文字が現在温度で青文字が設定温度です。温度計と比べても殆ど誤差は無い感じで、ひとまず設定温度を25.5℃にしてみました。
庫内の温度が25.5℃まで上昇したらペルチェユニットの電源が入る設定ですが、何度まで下がったらスイッチをOFFにするか?については、ひとまず-1℃の24.5℃に設定しました。
ちなみに、このサーモは0.1℃から設定出来るので、細かく設定する事も可能です。

扉の製作

いよいよ完成間近となりましたが、続いては扉の製作です。

扉に関しては、片側開きか観音開きの様にしたかったんですが、スペース的に開く扉を設置するのが難しいので、取り外し式の扉にしました。

先ずは、本体と同じ幅と高さの木枠を組み、スタイロフォームをはめ込んで表側は化粧板、内側は耐熱シートを貼りました。

次に、隙間テープを内側の周りに貼り、中の空気が漏れないようにします。

穴が空いている箇所があると思いますが、これはネジで扉を止める為のネジ穴です。
本体側の方にも同じ位置に穴を空けて鬼目ナットを埋込みました。

これを4箇所に取り付ければ完成!

ネジを閉めれば、扉と本体は密着しますし、木枠に少し歪みがありますが、隙間テープを貼ってあるので空気は漏れにくいと思います。

棚の製作

最後に菌糸ビンを載せる棚の製作です。

前回も書いたように、棚は空気の流れを極力妨げないようにすのこ状のものを製作しました。

45mm幅の木材を5枚使用したんですが、隙間が大きすぎで菌糸ビンが安定しませんでしたので今度、木材を買い足してきて6枚で作り直す予定です。

菌糸ビンを安定した位置にしか置けないので、縦に3列並べるのが難しいです。
詰めれば置けなくはないんですが、隙間に嵌まってしまい、菌糸ビンが傾いてしまいます。

まとめ

ご紹介した製作の順番は少しずれてしまいましたが、とりあえずは形になりました。
まだ、天井の化粧板を取り付けていませんが、ペルチェユニットの試運転をしていませんので取り外ししやすいように最後の最後で取り付ける予定です。

また、棚なんかもそうですが、作りながらも改良点がありましたので、その辺も少し改良を加える予定です。

ただ、なんとか子供達の夏休みが終わるまでには稼働出来そうですので、2学期が始まってからはクーラー要らずで管理出来るかな?失敗していなければですが・・・・


と言う事で、今回はひとまず完成として、次回は真夏の暑い中での稼働実験を行います。

果たしてどのくらい冷やす事が出来るのか!?

乞うご期待と言うことでw