釣った魚を計測しよう!~自作フィッシングメジャー~

こんにちわ!yammy(やーみぃ)です。
釣れた魚を写真におさめる際やSNS等にアップする際に魚の大きさを図るフィッシングメジャーを使用する方が多いと思います。
各メーカーより様々なメジャーが出ていると思いますが、今回はそんなフィッシングメジャーを自作してみましたのでご報告いたします。
フィッシングメジャーを自作しよう!
世の中、様々なフィッシングメジャーが出回っていますよね。
私も釣れた魚にフィッシングメジャーをあてがいブログやSNS等にアップすることがよくあります。
当初は市販のフィッシングメジャーを使用していましたが、最近はあまり使用しなくなりました。
折りたたんでコンパクトにできる分、持ち運びは良いので、常にタックルボックスの中には入っているんですが、使わなくなった理由としてはメジャーを取り出すのがめんどくさい!折り曲げてたたんでいるのでメジャーがたわむ!
この2点に尽きます。
基本的にキャッチ&リリースなので、サクッと写真撮って逃がしてあげたいじゃないですか。
なので、よほどの大物に巡り合わない限りはメジャーを使わなくなってしまったんですね。
しかしながら、今後ブログを続けていく上ではやはりフィッシングメジャーは必要。
そこで、サクッと測れてたわまない(正確な寸法が測れる)メジャーが何か無い物かと物色したんですが、いまいちピンとくる商品がなく今回の自作に至るということです。
どんなメジャーを作るの?
バス釣りをやられている方(特にボートで)は馴染みがあるかとは思いますが、プランターメジャーなるものを作っちゃいます!
プランターメジャーとは、花壇に使うプランターのお皿

こんなやつですね。
と、シール素材で出来たメジャーステッカーを張った物です。
早速、制作開始!
まずは、材料であるプランター受皿とメジャーステッカーを用意します。

今回は、ライトソルト用と言うことで、40cm×16.5cmの受皿とダイワのCPメジャーステッカーを購入してきました。
それでは、早速ステッカーを張っていきたいところですが、受皿の内側に耳が出ているので、まずはそこを削ります。
ニッパーである程度切った後にカッターやミニルーター等で仕上げていきます。
その後、メジャーステッカーを張り付け!

40cm幅の物ですが、内寸は約36cmでしたので必要のない部分はカッターで切りました。
ってことで、なんも難しいことなくこれにて完成!
魚を測ってみるとこんな感じ

魚の代わりにジョイクロを測ってみましたが、これであればバッチリ魚のサイズがわかりますね!
実釣の際はポイントについたら予め取り出しておいて、魚が釣れたらこのプランターメジャーの上に乗せてパシャリ!
実に簡単で迅速に撮影が出来ちゃいますね!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回制作したプランターメジャー。
バス釣りをされている方には馴染みがあると思いますが、ソルトの方はこれを使っている方はあまり見ませんね。
やはり持ち運びの問題からなんでしょうか?
クーラーボックスに直接メジャーステッカーを張り付けている方が多い気がします。クーラーボックスに張ってしまえば荷物が一つ減りますしね。
私も今回はじめて導入するので、使い勝手が良いのか悪いのか?しばらく使ってインプレしてみたいと思います。
それでは、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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