寒い冬を乗り切るためのアイテム②

こんにちわ!yammy(やーみぃ)です。←なんだか、この出だしが定番になってきてますがww
前回お届けした寒い冬を乗り切るためのアイテム①の続きです。
今回も私が着用しているアイテムを紹介しちゃいます。
手元を暖かく包むアイテム
これは、寒い冬の釣行には欠かせないアイテムですね。
かじかむ指先を守ってくれます。
私が着用しているのは、ダイワのDG-85008Wというグローブです。
このグローブは2代目のグローブでして、初代のグローブはプロックスのフィットグローブDXというグローブでした。
左側 ダイワ DG-85008W
右側 プロックス フィットグローブDX
フィットグローブDXは3シーズンくらい使ったかな。
釣りを始めた2年間くらいはグローブを着けずに過ごしました。
厳寒期には釣りに出かけなかったので、なんとかなっていたんですが、2015年の初夏よりバス釣りにハマり真冬も釣りに出かけるようになってからはグローブの必要性を感じて購入。
とにかく、安ければ何でもいいや。と思っていたのでお店に置いてあって目に付いたものを購入。
それがこのグローブでしたが、手の小さい私が着用しても大きすぎないので気に入っていました。
ただ、防寒という意味ではその役目を果たせてくれなかったかもしれません。
出ている指3本に関しては致し方がないとしても、保温性には欠けていました。
また、拳辺りにストレッチ素材が使われておりますが、合皮製というのもあってか、全体的に硬い印象でした。
そこで、今シーズンからはダイワのDG-85008Wを2代目として迎え入れる事に。
このグローブの良いところは、フィット感とストレッチ性の良さです。
プロックスのグローブはラインを結んだり、ワームを針に指したりする時は生地が硬いのでうまく出来ない事が多く、その度にグローブを脱いでいましたが、DG-85008Wはストレッチ性も良く、グローブを脱ぐ必要がなくなりました。
さらに、グローブを脱ぐ時って、なかなか上手く脱げない事が多いんですが、こいつには脱着用タグが付いているので、非常に脱ぎやすい。

出典:ダイワ
保温性については、生地が薄いので厚手の生地のグローブや保温性に優れた生地を使用しているものと比較すると、あまり保温性は高くないかもしれませんが、今のところ手がかじかむ様な経験はありません。
これからが一年の中で最も寒い時期となるので、この時期を乗り越えられるかどうか?ですね。
足元を暖かく包むアイテム
続いては足元です。
防寒靴という選択肢もありますが、私はゴアテックスのトレッキングシューズに靴下を2枚重ねで防寒していました。
しかし、それでも寒いです。
なので、今シーズンからはワークマンのSKILLインナーソックスを購入して使用しています。

保温性・透湿性・防風性に優れているそうで、真冬の釣行にはピッタリなアイテムではないかと思い購入。
靴下の上からSKILLインナーソックスを履くことで暖かくムレにくいので、今のところは足先が冷たくなることなく、快適に過ごせています。
生地も薄手でストレッチ性もあるので、履いていて違和感はありません。
それから、購入される方は普段履いているサイズよりワンサイズ大きいものを購入する事をオススメします。
たまたま行った店舗にワンサイズ大きいものしかなかったので、試しにと買いましたが、逆に靴下の上から履くのでワンサイズ大きなものでピッタリでした。
頭部を暖かく包むアイテム
私はバス釣り等、常にニューエラーのキャップを着用しています。
真夏も真冬もニューエラーキャップですが、厳寒期のメバリングに関してはニット帽を着用しています。

オデコがチクチクして嫌なんですが、やはり寒さには勝てません。
キャップの上からフード被れば?と思われるかもしれませんが、フードを被ると左右の視界が狭くなるので、なんとなく落ち着かなくて・・・・(笑)
フードを被る事のデメリットはないんですが、気分的な問題です。
雨が降ってきたとかそう言った条件でないとフードは被りません。
なので、寒い夜釣りなんかはニット帽の出番となります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
2回に分けて寒い冬を乗り切るアイテムをご紹介してきました。
著名人ではない私のスタイルを真似する方はいないと思いますし、既に防寒対策は各々が取られていると思いますので、この記事は誰得なんだろ?と思いますが、少しでも参考にして頂けたら幸いです。
それでは、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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