ブラックレーベルインプレ~BLX LG631L+RB BLX LG631MRB~

こんにちわ!yammy(やーみぃ)です。
今回は、先日購入したブラックレーベルLG 631MRBと、以前購入しましたLG631L+RBのインプレをお送り致します。
正直、大したインプレも出来ないとは思いますが、皆さんの購入の手助けになればと思います。
BLX 6101MHFBのインプレ記事はこちらです。
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’19ブラックレーベル
2019年フルモデルチェンジを果たしたダイワのブラックレーベル。
以前は様々なモデルがありましたが、2019年モデルは「質実剛健ロッドの、感度と操作性に特化したSG」と「質実剛健ロッドの、曲がりと粘りと軽さのLG」の2種類。
SGシリーズは感度と操作性に特化したワーミング系ロッド。
LGシリーズは曲りと粘りの巻物ロッドと言った感じですね。
詳細は私が語るまでもありませんので、ダイワさんのページを見ていただければと思います。
BLX LG631MRB
まず、ご紹介するのは先日購入したLG631MBRです。
「LG」はシリーズ名
「631」は6フィート3インチという長さ
「MRB」は硬さが「M」でテーパーは「R(レギュラー)」の「B(ベイト)」ロッドという意味です。
メーカーの説明文はこちら
LG 631MRBは3/8oz.はもとより、1/2oz.以上のスピナーベイトを狙い澄ましたスポットに正確に、吸い込まれるように静かに落とすキャストがいとも簡単に可能。高弾性カーボンロッドをパワーとスピードで曲げこんでリリースするキャストとは異なる、入力を抑えたスローなスウィングでもルアーウェイトをしっかり乗せてロッドがルアーを運んでくれる感覚のキャストを可能にした。まるで手首を返すだけでルアーが水面を駆けるような低い弾道で打ち込める。6’3″のレングスが丁寧なアプローチを可能にしつつ、シングルフックを掛けられるバットパワーを持ち合わせている。
ダイワ

説明文通り、1/2前後のスピナベやチャターなど、中級の巻物用として購入しました。
6101MHFBを購入する際に631MRBと迷い結果、前者を選択した訳なんですが、この度の増税を受け買えるうちに買っておこうと購入に至りました。

とりあえず、適当に’15タトゥーラを載せてみましたがいいですねぇ~
リールのブラックでより締まって見えます!
全体的にもシンプルなデザインですよね。

ミディアムクラスのロッドで1ozまで背負える設定となっています。
さて、使用感の方はと言いますと後述する631L+RBでも言える事ですが、なんといっても取り回しの良さですね。
6ft3in(191cm)という長さは背丈のない私にはピッタリな長さで、船上で扱うにはベストといった具合です。
今回、1/2・5/8のスピナベと3/8のチャターを巻いてみましたが、このあたりが一番気持ちよく使えるところでした。
良く曲がり小さな力でも竿が仕事をしてくれる分、コントロールもし易いですね。
BLX LG631L+RB
続いて紹介するのは、LGシリーズで最も柔らかい番手のLG631L+RBです。
「LG」はシリーズ名
「631」は6フィート3インチという長さ
「L+RB」は「L」より固め「ML」より柔らかめといった具合ですかね。
テーパーは「R(レギュラー)」の「B(ベイト)」ロッドという意味です。
LG 631L+RBはスピニングで扱うような空気抵抗の大きいシャッドプラグやスモールクランクなどの軽量ルアーをブランクにウェイトを乗せて、ベイトならではのアキュラシーキャストが可能。サイドハンドやバックハンドなど、あらゆる角度から入れ込むことができる鞭のようにしなるブランクでありながらもカバー際でビッグフィッシュ掛けてもブラックレーベル伝統のリフト力でカバーから引き出すことが出来るフィネスなハードベイティングを完遂できる1本。
ダイワ

これは、5月頃に購入しましたが、インプレを書く機会がなく(というかサボってただけ)今回に至ります。
6101MHFBを購入後、すぐにこいつを購入しました。

ライトロッドでありながら、5/8ozまで背負うことが出来ます。
説明文には「スピニングで扱うような空気抵抗の大きいシャッドプラグやスモールクランクなどの軽量ルアーを・・・・・」と書いてありますが、私的にはこのあたりは「使いずらいなぁ~」という印象。
どちらかと言えば3/8oz前後が最も扱いやすいと思います。
ベイトフィネス的な感覚で買うと、ちょっと違うなという感じです。
私的な使い方としては、ドライブシャッド4inノーシンカーやブリッツシリーズなどのクランクを巻いて使ってます。
現在、BLXシリーズは3本
今回の631MRBでBLXシリーズは3本になりました。
この3本、というよりBLX LGシリーズに共通して言えることかもしれませんが、高弾性のロッドに比べパワーとしては1ランクも2ランクも上であるという事。
購入の際は扱えるルアー重量なんかを参考にして購入した方が良いと思います。
例えて言うなら、631L+RBなんかに関しては、今までエアエッジ661M/MLB・Eで使っていたようなルアーが扱えますし、背負えるルアー重量なんかもほぼ同等といった具合にL(ライトパワー)だからというつもりで購入すると、思ってたのとは違うなとなるかもしれません。
また、低弾性カーボンなだけあって良く曲がりしなりますが、それ故に撃ちものとしては役不足だと思いますので、あくまでも巻物用と考えておいた方が良いでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
大したインプレも出来ずに申し訳ありませんが、購入の参考になっていただければと思います。
私自身もまだまだ使いきれていない部分もあるりますので、今後新たな発見等があれば、追加のインプレも書くかもしれません。
それでは、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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