釣り収め

こんにちわ!yammy(やーみぃ)です!
久しぶりの更新となりますが、今回の更新が本年最後の更新となります。
12月中は3度ほど津久井湖へ出撃しましたが、2連続で凸を食らってしまい、なかなか更新する機会がなかったんですが、最後の最後で小さいながらも1本取れましたので、最後の更新は釣果報告といった内容にすることが出来ますね(≧▽≦)
それでは、最後までお付き合いください。
釣行データ
釣行日時:12月26日 8時30分 ~ 15時00分
天候:晴れ
水温:10℃
水質:ほぼクリア
釣果:1匹
泣いても笑っても最後の出船
冒頭にも述べたように、12月中は6日、13日と2連続で凸(T_T)
今回凸ったらブログの更新をどーしようかな・・・(◞‸◟)
なんて考えながら、いつも通り少し遅めの出船です。
そして朝一の水温はといいますと

え!?(・・?
7.2℃!?
この2週間で4℃近く下がってる??
一瞬ビックリしましたが、どうやら計測が上手くいっていなかったのか、この後すぐに10℃まで上がりました。
焦りましたが、気を取り直していざ出船です!

まずは、ベイトの反応が良かったディープフラットにてメタル&キャロを試しますが反応はなく、30分ほどで移動。
次に馬渡方面の立木。
着いてみて、うすうす感づいていましたが、ここの所の減水により夏の水位となってしまったため、立木の頭が水面から顔を出しそうな状態。
水深もこの時期であれは10数メーターあるんですが、この段階では7mほど。
一応、来たからには探ってみますがアタリはありません。
その後、馬渡付近をウロウロしましたが、魚からの反応はなく、移動を決意します。
価値ある1本
馬渡付近から移動を開始はじめた頃、風向きが西から東に変化。
津久井湖では大体このパターンで風が吹くので、このまま豚小屋下に移動です。
ここは東からの風が遮られるので、比較的釣りやすいは釣りやすいんですが、自分的にはどうも苦手なエリア。
ただ、実績のあるポイントですので、今回はここで粘ってみる事にしました。
付近をウロチョロしながらDSを落としていた時、なんとなく手元に違和感を感じ、聞いてみると魚がついているような感触!
根掛覚悟でフッキングしてみると
「魚だ!」
それは間違いなく魚の感触でした!(≧▽≦)
焦る気持ちを抑えながらあげてくると

バスだ!
正直、あがってくるまではバスじゃないんじゃないかとハラハラしていましたが、バスだと確認出来て嬉しさ倍増!!

サイズ的には26cmほどとハイシーズンであれば「なんだ子バスかよ(-“-)」となってしまうところですが、この時期は1匹取れただけでも価値ある1本ですね!
焦る気持ちがリールを持つ手に伝わってしまったのか、巻くのが早く目玉が飛び出してしまいましたが、最後は元気に帰ってくれたので、おそらく大丈夫かな。
次回は(釣れればですが・・・)もう少し慎重にファイトしなければ((+_+))
追加ならず・・・・
苦手としていたエリアで1本取れたことで、自分的に自身が出てきましてもう一本追加と粘りましたが、その後はアタリも無し(T_T)
トイレ休憩と釣果報告も兼て桟橋へ戻り、暖かいコーヒーを頂き体も温まった所で再度出船。
時間を空ければ・・・・なんて淡き期待を抱きましたが、やはりアタリなし。
その後は、水中島~中沢、ダムサイト~寺下までとウロチョロしましたが、やはり先ほどのポイントが気になるという事で、残り30分勝負と決め再度、豚下へ移動しましたが、釣果を得られる事は出来ませんでした(T_T)
時間的にも下船時間までは1時間以上の余裕がありましたが、これ以上欲をかくまいと潔く自身が決めた帰着時間を厳守。
帰着と相成りました。
まとめ
正直、今回の釣行も凸だろうと確信し、本年最後の更新は3釣行分の凸日記で行こうと予定していたので、まさかの釣果に嬉しい反面、オチを作る場所がなくごく普通な釣果日記となってしまいました(;^ω^)
さて、次回は年明けの釣行となります。
さすがに三が日はいけないでしょうから、2週目以降に予定をしております。
さて、初バスは拝むことができるやら・・・・・(*´Д`)
そして、このブログを見てくださった皆様、そして津久井湖やSNSで仲良くしていただいた皆様、今年も本当にお世話になりました。
このようなつまらないブログですが、来年も懲りずに見に来ていただけると幸いでございます。
今年もあと数日ありますが、皆様が健康で年を越えられますようお祈りしております。
それでは、良いお年を!
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