2ヶ月ぶりの津久井湖は歓迎してはくれませんでした

2ヶ月ぶりの津久井湖は歓迎してはくれませんでした
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こんにちわ!yammy(やーみぃ)です。

今回は、約2ヶ月ぶりとなる津久井湖へ行ってまいりました!
8月は1日もバス釣りをしていませんでしたので、バス釣り自体も約2ヶ月ぶりとなります。
千葉県を中心に多大な被害が発生した台風15号。
おかげさまで、津久井湖周辺は大きな被害もなく、濁りも良い感じで釣れているとの情報でしたが、そこは津久井湖。
甘くはなかったですね~

いつものごとく凸釣行記ですので、内容は濃くありませんが、最後までお付き合い願います。

釣行データ

釣行日時:9月14日 7時00分 ~ 15時00分
天候:曇り
水温:22.9℃~23.8℃
水質:濁り
釣果:0匹

お久しぶりです!津久井湖

2ヶ月ぶりのバス釣り、そして津久井湖と言うことで、数日前からラインを巻き替えたりタックルを整理したりと準備万端で5時には現地に到着する予定が、起きたら5時半( ゚Д゚)
慌てて支度しましたが、完全な遅刻により出船は7時ごろとなりました。

出船はいつもの中村ボートさんから。(お世話になります)

ここ中村ボートさんは最近色々なカラーのボートがあったり、ボートの数も増えたので遅刻しても何とかボートは確保できました!(出船前に船舶免許の提示を求められますので、お忘れなく)

一先ず上流方面へ

濁りも湖全体に回った事で、上流方面は回復傾向にあるのかな?(沼本ボートさんのHPによると10日の時点で川筋は回復すると記載されていた)と思い、出船後は上流方面へ頭を向けます。

途中、大沢ワンドに立ち寄りそこからスタートフィッシング!

ワンドの最奥まで行きましたが、濁りはこんな感じ

最奥までクランクとカバー撃ちをとっかえひっかえしましたが、反応はありませんでした。

ワンドを出て、(上流に向かって)左岸側を流しながら上がっていきますが、上がるにつれ水質が悪くなり始める。

白濁りの中に赤潮なのか、茶色い水がマーブル模様のようになっていて、色の境目がハッキリとわかります。
名手まで来ても状況は変わりませんが更に上流を目指します。

名手からはほとんどルアーを投げていませんでしたが、水質の状況は変わらずというよりは出船した下流側の方が水質的にも濁り的にも良い感じ。

結局、11番くらいまで来たところでUターン。
一気に下流へ下ります。

ひたすらカバー撃ち

6番付近まで戻ると濁ってはいますが水質も良くなり、ここから下流に向けて流し始める事にしました。

この日の津久井湖は通常の夏水位よりも高めの水位で良い感じにレイダウンがあったり、草が水中に沈んでいたりとカバー撃ちにはもってこいの状況でしたので、カバーを撃ちながら下っていく作戦を取ることにしました。

しかし!そこは津久井湖。

甘くはないですね~

全くもって生命反応がありません・・・・

ゴミ撃ち等も試しましたが、全くもってノー!

体力とともに気力も失われる

とうとう午前中はアタリの「ア」の字もないまま終了。

途中、お昼休憩を取りましたが一息つくと一気に疲れが。(2ヶ月もボートに乗っていなかったので当然といえば当然ですね)

しかし、ここで諦める訳にはいきません!

午後は一番水質が良かったと思われる観光周辺を中心に色々と回りましたが、生命反応を得られる事は出来ません。

体力と共に気力も奪われたところでギブアップです。

桟橋に戻り皆さんの状況を伺いましたが、この日はあまり良くなかったようで、自分だけでなくホッとしましたが、釣っている方は釣っているので何かが間違っていたのだと思いますが、それは何だったのか?

いまでも分かりません・・・・・

まとめ

いかがでしたでしょうか。

台風後、程よい濁りで釣れているとの情報に浮き足立って出向いた津久井湖でしたが、2ヶ間もサボっていた者を温かく迎い入れてくれるほど甘くはありませんでした。(当然だよね。サボったお前が悪い!)

しかし、そこが津久井湖の良いところ!

次回は必ず仕留めてやるぜー!
覚えてろよー!!

それでは、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。