半年ぶりの相模湖に挑戦してきました!

こんにちわ!yammy(やーみぃ)です。
今回は昨年の10月以来、約半年ぶりの相模湖に挑戦してまいりましたので、ご報告させていただきます。
前回の釣行(10月)では完全ボコボコにされた相模湖ですが、果たして結果は如何だったのでしょうか。
それでは、最後までお付き合いください。
並木カップに当選
さて、今回はいつもの津久井湖を離れ相模湖に行こうと思った理由とは、6月16日に開催されます「並木カップin相模湖」の出場権を獲得したからなんです。

画像出典:O.S.P
3000円以上のOSP製品を購入し応募することで、参加権を得られるとの事ですが、応募者が上回った場合は抽選にて当選した者が参加権を得られるとの事で、12000円分のOSP製品を購入し応募させて頂きました。(みなさんはどのくらいの金額を使ったのでしょうか)
当初は5月11日に当選者のみメールが届くとの事で楽しみにしていたんですが、この日メールが届くことはありませんでした・・・・・
しかし、後日OSPのウェブサイトを覗くと当選の発表は5月15日に延期されたみたいでして、当選者も落選者も全員にメールが届くとの事。
発表当日、結果を楽しみにしていると1通のメールが。
内容を確認すると、そこには「当選」の二文字!
早速、参加表明を返信し会社に有給届を提出。
無事、並木カップへの参加が決まったというわけです。
釣行データ
釣行日時:5月18日 7時00分 ~ 13時30分
天候:曇り/雨 → 晴れ
水温:17.8℃~
水質:ステイン
釣果:2匹
半年ぶりの相模湖
と言うことで、並木カップが終わるまでは相模湖強化月間としてしばらく津久井湖はお預け。予定のある6月1日以外はすべて相模湖へ捧げるつもりです。
そして、今回が約半年ぶりの相模湖。
去年の9月~10月に掛けて何度か相模湖に足を運びましたが、ことごとくフルボッコにされ津久井湖へ逃げ帰った相模湖。
今回はそんな相模湖へのリベンジも兼ねて、並木カップの開催場所となる柴田ボートさんから出船です。

並木カップまでには相模湖全域をみておきたいと言うことで、この日は中流域をメインにする事にしました。
前回訪れた時は本湖しか回らなかったので、中上流域は未知の世界。
なので、3週に分けて中上流域を見て回ろうという作戦です。
そして、初利用となる柴田ボートさん。
写真にあるよう、駐車場から湖面までかなりの落差がありますが、荷物の昇降機が2台設置されているので、荷物はすべて昇降機に積み込み自身は階段で湖面へおりて行くというシステム。
今回は荷物の積み下ろしに手間取い他の方に迷惑が掛からないようにと皆さんが出払った頃をみて6時過ぎに到着。
慣れない積み下ろしに戸惑いながらも7時前には準備を済ませ、いざ出船です!

初の中流域
皆さんはどこからどこまでを中流域・上流域としているか分かりませんが、私の中で勝瀬橋~弁天橋を中流域、弁天橋~桂川橋までを上流域、秋山川は秋山川と3つのエリアに分けました。
なので、今回は勝瀬橋~弁天橋までの中流域を調査することに。
出船後はサーキットブレーカーの調子を見るために一気に日連大橋まで全開で上がりますが、ブレーカーが落ちることなく到着。
やはり、ブレーカーが落ちてしまう原因はサーキットブレーカーにあったようですね。(これでブレーカーが落ちてしまう不安はなくなりました。)
この日は朝からどんよりとした雲で、いまにも雨が降りそうな雰囲気。
これは得意の巻物で釣れるかな?とスモールクランクを巻いてみました。
津久井湖とは違い、満水の相模湖はどこもかしこもオーバーハングだらけで、キチンとキャストしないとすぐに木の枝にルアーが引っ掛かります。
リズムを崩されながらもクランクを巻いていくと、着水と同時にバイト!
でも、なんか違うな・・・・・
なんて巻き上げてくると

ウグイが出迎えてくれました・・・・(^-^;
その後も弁天橋付近までクランクを巻きましたがアタリはなく、ポツポツと雨が降ってきました。
しばらく我慢して釣りしてましたが、さすがに雨脚が強くなってきたので、オーバーハングの下でカッパに着替え一服。
雨が降ってきて「活性があがるかも?」なんて考えながら、キャストが下手な私はハードルアーでのキャストミスによってリズムが崩れてしまうのでクランクからドライブシャッドにチェンジ。
一服後、釣り始めると次第に雨が止む・・・・
クランクと言い、天気と言いリズム崩されるな~( `ー´)ノと思いながらも巻いてみますが反応なし。
天気が回復傾向になってきていたので、ネコリグにチェンジし主だった場所を撃っていくことにしました。
令和初のバスGET!
ネコリグにチェンジ後はオーバーハングの中まで入り込み枝と格闘しながら主だった個所を撃っていきました。
そして、桟橋にボートが係留してありボートの際を丁寧に撃っていくと、落としたリグが中々着底しない。
「あれ?こんなに深かったっけ?」と思いながらラインを送り込むとラインが左に動く。
食ってたのか!?と叫びながら(心の中で)フッキング!
力強く引いてくれましたが、無事にネットイン!

令和初のバスGETです!
針を飲まれてしまい流血させてしまいましたが、無事に帰ってくれたので大丈夫だったかな。
気を良くした私はしばらく桟橋周りを責めましたが、その後バスに出会う事はなく移動です。
久しぶりの40UP!
桟橋を諦め下流へと下った私は、とあるオーバーハングの中に入りました。
中に入ってしまえば、立って釣りが出来るほどのスペースがあり、「どの辺にネコちゃんを落とそうかな~」と見渡すと、岩盤の張り出したような個所があったので「ここは絶体いるだろう!」とネコリグをポチャン。
ラインがスーッと動いたのをみて「よっしゃー!やっぱな!」と心の中で叫びながらフッキング!
しかもかなり重い!
デカイぞ!
そう思いながらも無事にネットイン!

久々の40UPに心臓がドキドキ。
興奮しながら計測すると

45cm!筋肉質な良いバス!
しばらく心臓がドキドキして興奮が収まりませんでした(*’▽’)
エレキから異音
45UPを釣った後、しばらくの間心臓のドキドキが収まりませんでしたが、そんな興奮も続く訳がなく、その後は何もないまま吉野ワンドへ。
吉野ワンド最奥まで行ったところでお昼過ぎとなり小腹を満たすためにおにぎりをかじり小休憩。
その後、再出発した時でした。
ワンドを出る為にスピードを上げるとゴロゴロ、ギュルギュルといった鈍い音が。
キャビテーションプレートがペラに当たってるのかも?
と途中でエレキを上げてみますが、当たってる様子はありません。
速度を上げれば上げるほど異音が大きくなります。
午後は勝瀬橋周辺をと考えていたので、とりあえず向かってみますが、異音が消えることはありません。
異音を無視して釣りを続けるか?安全を期して帰着するか?と考えましたが、ここでエレキを壊すわけにはいきません。
なので、志半ばではありますが、帰着を選択。
帰宅後、エレキのペラを外してみると

見事にラインが絡んでいました。恐らく異音の原因だと思います。
とりあえず大した原因ではなかったようでホッとしましたが・・・・・
ラインは出来るだけ水中に残さないように切りましょうね~(-_-;)
このような原因となりますし、水中のゴミにもなりますよね。
まとめ
最後にエレキのトラブルに見舞われ当初の予定である中流域の調査をやり切れませんでしたが、今回は45UPが釣れるなど前回(10月)のリベンジも果たせましたので、個人的には満足のいく釣行となりました。
また、相模湖は津久井湖とは違いオーバーハングやカバー、地形の変化が豊富でどこをどう攻略していくか?がカギになりそうですね。
オーバーハングの中にきっちり入れられるルアーの選択とキャストの腕が問われますので、大好きなプラグ類はしばらくお預けかなと言った印象を受けました。
並木カップまでに3~4回は出撃できると思いますので、色々と課題はありますが、一つずつやっていこうと思います。
それでは、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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