初バスGet!!平成最後の津久井湖バス!
- 2019.04.27
- 津久井湖 釣行記(バス)
- elite9ti, lowrance, シャッド, バス釣り, バッテリー, リチウムイオン, レンタルボート, ロッド, 初バス, 津久井湖, 減水, 釣り, 魚探

こんにちわ!yammy(やーみぃ)です。
史上初の10連休となったGWですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
家族サービスで旅行に行かれたり、釣りに出かけたりと、まさにゴールデンなウィークが始まりましたね!
私はと言いますと仕事柄、大型連休とは無縁でしてGW中はずっと仕事です・・・・
そんな中、今回も自身の定休日を利用して津久井湖へ出かけて参りました。
なんとか平成の内に初バスを手にすることができ、平成最後の釣り収めをすることが出来ましたので、ご報告させていただきます。
釣行データ
釣行日時:4月27日 9時00分 ~ 13時00分
天候:曇り/雨(微風)
水温:13.9℃~14.8℃
水質:ステイン
釣果:2匹
重役出勤
今回は前日から気温が下がり冷たい雨が朝方まで続いていたため、雨が止んだタイミングを見て出撃しました。
なので、到着したのは8時半ごろ。
ボート屋さんの話によると、この日は私が来るまで2人しか出ていないらしく、私が3人目との事。
この天気だったからなのか、GWが始まり遠征に行ってしまったのかは定かではありませんが、こりゃのんびり出来るなぁなんて思いながら出船。
今回は新たに手に入れた魚探用のリチウムバッテリーとブラックレーベルLGの使用感を確かめつつ初バスも手に入れられればと考えていました。

と言うことで、まずはブラックレーベルLGから。
前日からの気温低下と雨で魚の活性が下がったかもと思い、中村大地~三井大橋までスイムジグをスローに巻いて行きました。
ブラレに関しては別途インプレ記事をアップしますが、ファーストインプレッションとしては投げやすい!
LGシリーズは投げやすさを売りにしてますので当たり前と言えば当たり前なんですが、竿が良くしなる分、スローにスイングしても気持ちよく飛んで行きます!
そして、三井大橋まで来たところで一旦タックルチェンジ。
ワンド状になっている個所をシャッドの早巻きで流して行くことにしました。
初バスGet!そして連発!
三井大橋の岬を回り込むと岩盤エリアから急斜面なワンドに変わるんですが、そこでシャッドにチェンジし早巻きで流して行くと、根掛かりのような感じでテップがぐいーっともたれたのを感じて、根掛かり覚悟でスイープにフッキングすると手元に生命反応!
やった!\(^o^)/
結構引くのでそれなりに大きいかと期待しながら、慎重にランディング!

上げてみたら、強い引きとは裏腹に小粒な魚体(・_・;)

サイズは29cm。
一瞬、小さっ!と思いましたが、実はめっちゃ嬉しい!
今年は2月中頃から通いだしてようやく手にした1匹。嬉しくない訳がありません!
気を良くした私は早速、Twitterにアップ!
沢山のいいね!やコメントありがとうございます。<m(__)m>
勝利の一服を済ませ、引き続きシャッドを流して行きます。
そして、ワンドの出口?岬まで来たときでした。
岬の周りを何度か色々な角度で通していると、またもや根掛かったようにテップがもたれたのを感じてフッキング!
そして手元に伝わる生命反応と、先ほどよりも強い引き!
デカい!
いや、デカくない?
どっちだ?
なんて思いながらも無事にランディングに成功!

デカくはなかったけど、さっきのよりは大きい!!

若干サイズアップな35cmでした。
かーっ!たまんないなー!
なんて思いながらまたもや勝利の一服。
Uターンしてもう一度巻きなおすか、このまま日赤下まで行くか考えましたが、ブラレの使用感も確かめたかったのでタックルを持ち替え日赤まで流して行くことにしました。
雨のち退散・・・・
日赤下まで到着し、時間的にお昼も近かったため午後の戦略を練るためにここらでランチタイム。
午後は対岸に渡り鐘ヶ淵まで流して、最後は釣果のあった場所に戻ろうという計画を立てました。
ランチタイムも終わり、日赤下付近をシャッドで流しているとポツポツと雨が降ってきた。
午後は晴れる予報だつた為、そのうち止むだろうと対岸に移動し始めると次第に雨脚が強くなり、あっという間にびしょ濡れ・・・・
桟橋に戻り車の中で雨宿りをすることにしました。

途中、木陰の下で雨宿りとも考えましたが、雨に打たれた事もあって寒かったのと、出船して直ぐに崖からガラガラと落石があったのを見てしまった為、安全を考え車の中で休む事にしました。
この後は、濡れたズボンを乾かすため暖房全開で休んでいると眠気に襲われ雨雲の予報を見ても当面止みそうもなさそうだった為、戦意喪失で早上がりを決定。
平成最後の津久井湖に別れを告げました。
気になるリチウムバッテリーは?
本来、朝から夕方まで稼働させてみてどうだったかと言ったところをお伝えしたかったんですが、あいにくの雨で早上がりとなってしまった為、何とも言えないところではありますが、今回使って見た感想として、まずバッテリーの容量。どのくらい持つのか?
まずは下の画像をご覧ください。

バッテリーの残量がLEDで分かるようになっていまして、説明書によるとLEDが5つ点灯で100%、LEDが1つになると0%だそうです。
今回、撤収ギリギリまで魚探を稼働させていたのでおおよそ9:00~14:00までの5時間使用した状態が上の画像です。
5つあったLEDが2つ消え、残り3つになっています。
説明書によると、LED3つ点灯で50%との事なので、おそらく残り5時間分は稼働できるのではないかと思います。
私が所有している魚探はLowrance elite-9tiで消費電力は1Ahだったと思います(間違っていたらごめんなさい)
なので、バッテリーの容量が9.8Aですから1Ahで約10時間の使用と計算式通りって感じですかね。
ネットではリチウムバッテリーは鉛バッテリーの1.5倍ほどと書かれていましたが、どうやらそうではなさそう。
ただ、鉛バッテリーの場合、容量のすべてを使える訳ではないが、リチウムバッテリーの場合、最後まで使いきれるので、ある意味1.5倍なのかもしれません。
今までの鉛バッテリーは9Aで約7時間ほどの稼働で切れてしまいましたので、重量が1/10になり稼働時間も3時間伸びる(たぶん)事となりますね。
ハイシーズンなど朝から夕方まで稼働させるには少し容量が足りないかもしれませんが、もしそうであれば、もう一台4800mAくらいの物を予備として持つのもいいかと。
2台合わせても従来の鉛バッテリーより軽いですしね。
魚探2台稼働させている方なんかはバッテリー2台でも大幅に重量削減できるのではないかと思いますし、エレキのバッテリーと併用されている方にも別で魚探の電源を取れるのはメリットになるかと思います(しかも軽い)
ただ、釣り用のバッテリーではない為、防水ではありません。
なので、水辺で使用するにはある程度の防水対策は必要かと思います。
私は100均で適当なケースを買ってきてそれに配線用の穴をあけ使用しました。

簡易的なケースですので、完全防水ではありませんが、水の中に入れる訳ではないので、雨水や水しぶきが掛からなければOKかな。と思っています。
密封状態になってしまうので、熱がこもってしまうかなと思っていましたが、バッテリー事態は発熱していなかったので、直射日光が当たらないような場所に置いておけば熱の問題も多分OK。
放熱用に穴をあけるとそこから水が入ってくる可能性があるので、穴は開けないほうがよさそうですね。
バッテリーに対してケースの方が大きいので、中で固定させないと衝撃で動いてしまった時にバッテリーのスイッチが切れてしまうので、何かで固定させておいた方がよさそうでした。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
リチウムバッテリーに関しては今後も何かあれば随時アップしていきたいと思います。
今回は平成最後の釣行で今年初となるバスが釣れ、平成も思い残すことはありません。
次の元号、令和はどんな年になるのか?
自身の目標としては末永く釣りが楽しめて、このサイトも出来る限り続けて行けたら良いなと思っています。
それでは、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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