減水が続く津久井湖、危機的状況!

減水が続く津久井湖、危機的状況!
現金がどんどん貯まるオンラインモール

こんにちわ!yammy(やーみぃ)です。

タイトルにもあるよう、現在の津久井湖は降雨が無いため日々減水中でして、4月に入り上流の沼本ボートさん、矢口釣具店さんと軒並みに休業。

今回、中村ボートさんから出船しましたが、このまま減水が続けば中村ボートさんからも船が出せなくなるかもしれません。

さて、今回はそんな中、津久井湖へ挑戦して参りました。

結果はお決まりの凸でしたが、水中も徐々に春めいてきてる様に感じました。

並木カップに応募

今回の釣行とは関係のない話ですが、6月16日に行われる「並木カップin相模湖」に応募致しました。

画像出典:O.S.P

このようなトーナメント的な大会は初めてでして、結果を残すというよりは現場の雰囲気を味わう事と自身のレベルアップに繫がれば良いなと思っています。

参加の可否は5月11日に当選メールが届くとの事ですので、結果はTwitterにてご報告差し上げます。

釣行データ

釣行日時:4月6日 7時00分 ~ 15時30分
天候:晴れ(途中から風強し)
水温:11.3℃~14℃
水質:笹濁り~ステイン
釣果:なし

危機的な減水

冒頭にも述べたよう、現在の津久井湖は降雨が無いため、減水が進み-10m以上水が下がっています。

津久井湖は夏と冬とで水位が変化するんですが、この時期は冬水位でして通常であれば満水の状態で、毎年6月ごろか10月ごろまでは夏水位となり、冬の推移から-5mが夏水位の満水となるんですが、現在はこの夏水位より更に-5m水位が下がっている状態です。

確か一昨年の夏ごろにも大減水となりましたが、現在はその時と同じ状況になりつつありますね。

画像出典:神奈川県企業庁

釣行時の貯水量は56%

通常の約半分しか水がないと言うことになりますね・・・

津久井湖へ下見、そして寝坊からのスタート

釣行前日、津久井湖とボート屋さんの営業状況を見ようと子供を連れて散歩がてら下見に行きました。

訪れた時にはボート屋さんのスロープが切れたあたりの水位でしたが、翌朝には更に水位が下がるとの事で、長靴があった方が良いとの事。

帰宅後、長靴を準備し翌日に備えます。

この日は釣果情報を見せてもらい、翌日の立ち回りを組み立て、子供と湖畔をウロウロしていると見えバス発見!

一人興奮しながら帰路に着きました。

翌日、予定通りに4時半から5時まで10分おきに目覚ましがなるも、目が覚めたのは5時半・・・・本来なら津久井湖に到着している時間でした。

前日の情報によると、この日はお客さんが多いとの事で、12艇あるボートが足りなくなるかもと言っていた為、出遅れたらボートが無い覚悟で出発。

6時ごろ到着しましたが、なんとかボートは確保。
私の時点で残りのボートは1艇か2艇だったようでしたので、もう少し出遅れたらアウトだったかもしれません。

今回もタイミング合わず

この日を簡単に書きますと、出船後は上流を目指しました。
日赤下での釣果情報があったので、日赤下に立ち寄り、4番から大沢ワンド方面に流しながら上って行きましたが、下流に比べ上がれば上がるほど水が濁って来たため、途中で下流に引き返す事に。

途中、こんな感じのレイダウンを撃ったりしましたが、何もなし。

さすがに浅すぎたのかな。ボートの真下で1mちょいでしたので・・・

濁って底が見えないからレイダウンまで近づくのに座礁しないかヒヤヒヤでした・・・・

その後は下流域を周りました。

三井大橋あたりを境に下流域は笹濁りでいい感じだったんですが、風も強くなり魚探の電源も落ち、気持ちも落ち込んだ所で終了。

途中、弱ったワカサギが浮いていたり魚探に映るベイトのレンジが2~4mくらいと魚は上ずってきていたとは思います。

場所とタイミングが合えばキャッチできたかもしれませんが、私にはそのタイミングが合わなかったのかな。

まとめ

先日の寒の戻りから一転し、暖かく更に大潮と条件は決して悪くはない1日だったとは思いますが、バスがシャローに上がる場所とタイミングを掴めなければ、例え良い条件が揃ったとしてもこの時期のキャッチは難しいですね。

経験と勘が物を言うってところでしょうか。
経験も勘も無い私には交通事故的な割合なのかもしれません。

さて、次回はどうすることやら。

このまま減水が続けば、津久井湖での出船はキビシイかもしれませんね。

並木カップに応募した事ですし、当選した時の事を考えて相模湖の方に行ってみようかな。
なんて考えてたりもしますが、津久井湖で1匹仕留めるまでは通ってやるぞ!と言う負けず嫌いもあるわけでして・・・・

まー。いずれにせよ、今後の減水状況次第ってところでしょうかね。

それでは、最後まで読んで頂きありがとうございました。