本命が釣れないアジング@横浜

本命が釣れないアジング@横浜
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こんにちわ!yammy(やーみぃ)です。

今回も横浜方面にアジングへ行って参りました。
先週も出かけておりましたが、残念ながら凸でしたので、更新はしておりませんでした。
なので、今回は2週分まとめての更新となります!

それでは、最後までお付き合いください。

釣行データ

釣行日時:9月10日 23時50分 ~ 翌2時40分
天候:曇り/晴れ
潮汐:大潮(23:06干潮 翌05:03満潮 潮位差125cm)
水質:暗闇につき不明
釣果:0匹

釣行日時:9月16日 22時50分 ~ 翌2時45分
天候:曇り/晴れ
潮汐:大潮(19:39満潮 翌02:44満潮 潮位差124cm)
水質:暗闇につき不明
釣果:1匹 (外道)

フラストレーションな釣行

まずは、9月10の釣行。
この日の釣行に際して1週間ポイント選びを悩みました。
釣れている情報をサーチし、出発時点ではAポイント→Bポイント→Cポイント(下見を兼ねて)といった具合で釣れているであろうポイント(情報では)の順に回る予定で出発。
本命のAポイントで早々に釣れれば翌日は子供のサッカー試合があるから直ぐにでも切り上げるべ!なんて甘い考えで出発しました。

なんやかんやで自宅を出発したのは22時頃。
途中までは予定のポイントに向かうつもりでしたが、近づくにつれ最後に行く予定のCポイントが気になり「どのみち到着は干潮時間だし、潮も動かないだろうから」ということでCポイントの下見を兼ねて行って見る事に。

このCポイントは初めて行く場所でしたので車の駐車場の問題等、次回の釣行の為に下見を兼ねて行こうと考えていました。
結局、ここでは竿を出さずに下見のみで終わらせてBポイントの状況を見ながらAポイントに行く事にしましたが、Bポイントの状況を見に立ち寄ると、思っていたほど人が多くなく奥の方まで進むと良いポジションに2名。これなら入れると思い急所予定変更でBポイントからスタートしました。

先行者の方に声を掛け隣で始めますが、この日も風が強く左から右に風が吹いている状況でした。
前回の教訓から風対策としてキャロやスプリットのタックルを持ってきましたので、状況によっては出番がありそう。
とりあえず様子見でジグ単1.5gからスタートしました。

風に煽られてやりにくい中なんとか頑張りましたが、入ったポジションが悪く数投で根掛り・・・・(;´・ω・)
その後も根掛りの連発で、ジグを1.3gに変更するもダメ。1.0gでもダメ・・・・(T_T)
しかも、こんな日に限って高切れで結び変えた1投目で切れてしまうと言った現象が・・・・(-_-メ)
後にリーダーが原因と判明。リーダーを別な物に変更したら高切れしなくなりました。(同じ号数で強度も同じなのに何故だったんだろ?考えられるのは5〜6年前に購入した物なので劣化が原因だったのかも。)
この時点で風、高切れ、根掛りにイライラMAX。

流石にこれ以上軽いものはこの風じゃキツイだろうという事で、スプリット若しくはキャロに変更とも考えましたが、イライラしていてタックルを組みなおす気にもなれませんでした。
あとから冷静に考えれば、このポジションは手前に岩礁帯があるとの事だったので、スプリットやキャロで沖を狙えば快適に出来たのかもしれません。
キャストして直ぐに根掛りなんてこともあったので、風で思ったほど飛ばせていなかったんでしょうね・・・・

という事で、ここでは釣っている時間よりも結び変えている時間の方が長く、イライラがMAXに達した時点で移動する事にしました。

本命のポイント撃沈

結局、Bポイントでは1時間ほどの釣行で本命のAポイントに移動。
場所的に風の影響も少ないだろうなぁ。なんて考えながら現地に到着すると予想通り風は吹いていましたが快適に出来るレベル。
ただ、誰も居らず貸切り状態でした。

なんか嫌な予感がする・・・・

海を覗いてみると全く潮が動いている気配なし。
どのみち戻ったところで風にイライラさせられるだけだし、そのうち潮も動き出すべと思い、このまま竿を出すことにしました。
しかし、1時間経過しても2時間経過しても潮が動く気配がなく、遠くでボラか何かが跳ねているだけで生命反応もなにもなし。
朝マヅメ前後が満潮の時間でしたので、もう少し粘れば潮が動いたのかもしれませんが、翌日の事もあると言う事と、それより何よりも思う通りに釣りが出来なかったフラストレーションで気力もなくなり、納竿となりました。

カマッシング

続いては9月16日。

この日は前回下見したCポイントに入ろうと直行しましたが、残念ながら先行者あり。
小場所の為、入るのを辞め近くのポイントに入る事としました。

この日は予報では2mほどの風予報でしたが、現地に着くとそれなりに風が吹いており少しやりにくい状況。
とりあえず、1.3gのジク単からスタートし、2gのキャロへと変更しましたが、魚からの反応はありません。
2時間ほど経過したころから風も収まり周りのポイントも空き始めた為、ジグ単に変更しランガンする事としました。

何か所目かで声を掛けて頂いた方と情報交換すると、どうやら表層で釣れているみたいでしたので、0.8gに変更し、カウント0からカウント5までの層を狙って行くことにしました。

扇状にサーチし、カウント5の層で明暗部の暗から明るい場所に差し掛かったところで「ゴツン!」といった反応!
一瞬根掛りか?とも思いましたが、狙っているのは表層から中層付近なので根掛りはあり得ない!
アワセるとクンクン!と魚の反応が!

あぁ~(*´ω`*)久々の感触♡


上げるまではアジだと思っていましたが、上げてみると魚体が細長い!?

アジだと思っていたら、なんとカマスちゃん!
少し残念でしたが、釣れないよりは釣れた方が良い!

おNewのクーラーも早々に役立つ時がきました!
サイズのほうはと言いますと

小ぶりではありますが、こいつは塩焼きにして今晩のおつまみにする事とします!

いろいろとヒントを得たかも

その後はと言いますと、干潮時刻まで頑張りましたが反応はなく、この1匹が奇跡の1匹となりました。
この日は子供のサッカーも無いため朝までに帰らないといけない訳でもないので、朝マズメの時間までランガンして粘ろうかと考えましたが、釣れない時間が続くと睡魔が・・・・(;´Д`)

帰りの事も考慮し、無茶はしないという事で干潮時刻を迎えたところで納竿としました。

このところ毎週通っているおかげか、現地で声を掛けて頂いた方たちからちょこちょこ情報を頂けまして、その情報を私なりに整理すると、どうやら潮位が高い時間帯に表層近くという事ではないかと。
その他もありますが、ここで書くのもあれなんでこの辺までにしておきますが、あとは釣り方なのかな。

ポイントは間違っていないと思いますので(ピンポイントとなれば別ですが)、後は釣り方。
多分、思ったレンジを通せていないと思うので、そこの所は練習と経験ですかね。

次回は、その辺も意識しながらやってみたいと思います。