ランディングネット奉納対策

ランディングネット奉納対策
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こんにちわ!yammy(やーみぃ)です。

今回は前回津久井湖に奉納してしまったランディングネットを新調いたしましたので、そのご報告と同じ過ちを繰り返さない為の対策をご紹介いたします。

ランディングネット奉納・・・・

ボートで釣りをしているとよくある事(?)であります、奉納。

つまり、ボートから湖(海)に物を落としてしまいそのまま水の中へ吸い込まれていく現象(様)です。

私もボートでバスフィッシングを始めて1年が経過しようとする中、初めて奉納させてしまいました。

前回の釣行記事にも書きましたが、その時は丁度エリアを大きく移動する為、エレキで全開走行中の出来事でした。

この日は暖かく、日が差すにつれ気温も上がり暑くなった私は上着を脱いで釣りをしていましたが、風が強くなるにつれ肌寒さを感じると共にエレキでの移動の風が更に寒さを倍増。

上着を着ようと上着に手を伸ばした瞬間、「ポチャン」
ランディングネットの網が上着に絡んでいたためか、上着を取った時に湖へ落としてしまいました。

一瞬、何が起こったのか理解できずにいましたが、そうこうしているうちにもボートはどんどん進むし、ネットは見る見るうちに沈んでゆき、状況を理解し引き返した時には既に柄の部分がわずかに見えてるだけ。
救出を試みましたが失敗。湖のゴミとなってしまいました。

新たなランディングネットを購入しました

魚が釣れなければ特に必要のない物ですし、釣れたとしてもハンドランディングすれば特に必要とならない物ではありますが、私にとってボート釣行をする上では欠かせない道具です。(だってハンドランディングすると落水しちゃいそうで怖いんですもん)

なので、次回の釣行に間に合わすべく早速、ランディングネットを購入。

柄のカラーはオレンジを選択しました。

以前使用していたものより大きく直径約50cm、深さもあるので50クラスのバスでも余裕で入れられそうですね。(まぁ、私の腕では釣れないでしょうけど・・・)

柄の部分も伸縮でき、アルミで出来ているので非常に軽くなっています。

奉納対策

そして、万一同じ様に奉納してしまった場合、湖にゴミを捨てているのと同じですし、その度に新たなネットを購入するのも馬鹿らしいなと思いまして、奉納対策を考えました。

今回、奉納対策として用意したのはこちら。

スマホやデジカメなどに使用するフロートストラップです。

これを2つ購入しまして、このストラップをばらします。

こんな感じに縫合されている部分を切りまして。

同時にランディングネットも分解。

このネットの枠の中に先ほどのフロートストラップを通していきます。

フロートストラップの端っこをタイラップで止めまして

反対側も同じように作業します。

これで完成!

お風呂に浮かべて沈まないか確認しました。

捨てるお湯だったのであまり桶にたまってませんでしたが、フロートストラップの浮力でランディングネットは沈みませんでした!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

掛かった費用はわずか1000円ちょい。

これで万が一湖(海)に落としてもネットが沈んでいくことはありませんので、確実に回収することが出来ますね。

お財布にも優しいですし、ゴミを残さず済みますので環境にも優しい!

皆さんもぜひお試しあれ!

それでは、最後まで読んで頂きありがとうございました。

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