エレキのサーキットブレーカー

こんにちわ!yammy(やーみぃ)です。
久しぶりのブログ投稿になります。
長いGWを終え、通常の生活に戻りつつある世の中ですが、GWの後半から体調を崩してしまい、先週の週末に予定していた釣行は断念。
おかげさまでようやく体調も戻り、今週は釣行へ出かけられる状態にまでなりました。
現在、おなかの調子が良くなく、週末の釣行に影響がでないか心配しております・・・・
さて、今回はタイトルにあるよう、サーキットブレーカーについてのお話し。
湖上でのトラブルを防ぐためには欠かせないアイテムだとは思いますが、そんなアイテムに悩まされています。
そして、GW前に発注した物がようやく届きましたので、皆さんのご参考になればと思いブログを書くことにしました。
Motor Guide TR-54V
現在、私が所有しているエレキは2台。
1つはF-43V。
エレキデビューの際にお手頃な価格と言うことで、某オークションで譲りうけしばらく使用していましたが、程度の良いTR-54Vがこれまた某オークションに出品されていたため落札。
現在は予備機となっています。
そして、現在メインで使用しているのがTR-54Vです。

先にも書いたよう、程度の良い物を某オークションで譲り受け、更にエレキの修理屋さんにて82ポンド化してもらいました。

12Vの54ポンドと違い明らかにパワーもありますし、同じ速度であれば余裕をもって走れますので、燃費も向上しました。
デメリットとしては、重いバッテリーを2個積みこむ必要がありますが、12Vだった時も予備として2個積んでいたので、私にとってはあまりデメリットにはなりませんでした。
サーキットブレーカー
そして、本題のサーキットブレーカーですが、82ポンド化の際にエレキの配線保護の為にと導入。
某オークションにて購入した50Aのブレーカーを使用していました。

しかし、これなんですが、中々の曲者でして全開走行ならまだしも、7割程度のパワーで走行してもブレーカーが落ちてしまいます。
しかも落ちるか落ちないかはこいつのご機嫌次第で、落ちない時は全開に近い状態で走っても落ちませんし、落ちる時にはあっけなく落ちてしまいます。
ブレーカーが正常に戻るまでは2~3分かかるんですが、湖のど真ん中で落ちてしまうとそれまでの間なにもできることがなく、漂流するしかありません。
当初はブレーカー以外に原因があるのではないかと考えましたが、82ポンド化の際に配線類の点検と再結線等の処理を行ってもらっているためエレキ本体に問題があるようには思えません。
と言うことで、一番怪しいのはブレーカー本体。(まぁ、配線のやり方もイモネジで抑えているだけの簡単配線ですしね。)

なので、今回はこのサーキットブレーカーを別の物に交換してみました。
これからの季節、釣行中にゲリラ豪雨なんかがおきて急いで避難しなければというときにブレーカーが落ちたらたまりませんからね・・・・
なので、密林ショップで良さげな物をみつけ発注。
ようやく手元に届いた次第です。

中国からの発送だったので、3週間ほどかかりましたが、無事に到着。

アンペア数は同じ50A。
中華制なので、これも信用度は低いですが・・・・・
早速、配線を済ませまして。

通電を確認し任意的にブレーカーを落とすと遮断されますので、ひとまずはOKかな。
試しに全開で回してみましたがブレーカーが落ちることはありませんでした。
から回しだと抵抗がかからないからだとは思いますが。(これで落ちるようなら失格ですよね)
あとは、湖上で回してみてみてどうか?といったところですね。
まとめ
とりあえず、今回は怪しいブレーカーの交換を行いました。
新たに交換したものも怪しいと言えば怪しいかもしれませんが、とりあえずこれでブレーカーが落ちてしまうなら他のところを考えなければいけませんね。
この結果については、次回の釣行記にてご報告いたします。
それでは、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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